COMPANY

会社概要

MESSAGE

代表メッセージ

メーカーとして変わりゆく時代に合わせ
これからも発展を遂げて参ります。

弊社は昭和42年に、佐賀県園芸農業協同組合連合会の段ボール製造工場として誕生しました。当初は佐賀県産温州みかんの出荷用段ボール箱が中心でしたが、輸送の梱包材である段ボールの価値の高さも相まり、多様なニーズに応える形で段ボール箱製造の事業幅を拡大。こうした半世紀以上の歴史の中で、組織再編などを経て平成23年にJAさがのグループ会社として独立いたしました。

私たちが製造する段ボール箱のほとんどは、佐賀県で生産される青果物、飲料品、加工食品を日本全国の消費地に届けるために用いられます。県内には同業他社もありますが、JAグループの一員であるという優位性を土台に積み上げてきた県内トップクラスのシェア率が弊社の特徴と言えるでしょう。

SDGsなど循環型社会への注目が集まる中で、段ボールという素材が再評価されている現状があります。こうした背景もあり、資源として再生することができ、かつ送るモノに合わせて自在に形を変えることのできる段ボールの存在意義は今後もさらに高まっていくでしょう。今後も質の高い段ボール箱を製造する現場を整えていきながら、佐賀県に貢献し続ける事業に社員一丸となって取り組んで参ります。

代表取締役社長三ヶ島 幸浩

OVERVIEW

会社概要

  • 会社名
    • 株式会社JA段ボールさが
  • 設立
    • 平成23年4月1日
  • 資本金
    • 4,800万円
  • 代表者
    • 三ヶ島 幸浩
  • 事業内容
    • ・段ボールの原料仕入、製造、販売
      ・出荷資材製品等の仕入れ及び製造、販売
      ・その他関連資材の仕入及び製造、販売
  • 本社所在地
    • 佐賀県三養基郡上峰町大字堤30−1
  • 代表電話
    • 0952-52-3241

HISTORY

沿革

1967

6月/三養基郡上峰村(現、上峰町)に佐賀県園芸農業協同組合連合会段ボール工場を建設、JAグループとしては広島、愛媛に次ぐ全国3番目の工場として操業を開始。うんしゅうみかん用段ボールを中心に製造。

1974

うんしゅうみかんの生産拡大や野菜、加工食品の増加に対応するため工場を拡張し生産設備を強化。

1997

4月/経済連・酪連・園芸連の3事業連合併により、佐賀県経済農業協同組合連合会段ボール工場となる。

2007

4月/8JAが合併により、佐賀県農業協同組合が誕生。その後、10月に佐賀県経済
農業協同組合連合会の包括承継により、佐賀県農業協同組合段ポール工場となる。

2008

3月/ISO9001取得

2011

4月/株式会社JA段ボールさが 設立

2016

6月/創業50周年を迎える。

2017

7月/FSC認証取得